お客様レビュー
レビュアー: keiji_s様
最新アルバム中心の構成。
JOHNを含め3本のギター(以前のバンドから1人変更)ベース、ドラム、キーボート、トランペット、サックスと豪華なバンド。
ジョンは途中2本持ち替えはするものの、終始ジミヘンカラーのストラトを使用。
冒頭のクラプトンリリックからジミヘンカラーのギター、SRV風のトーンも使い、彼等からの影響の大きさを感じさせる。しかしそこはジョン・メイヤーただのフォロワーに終わらず、前作JMTから引き継いだ計算しつくされた絶妙な間と、うねるギタートーンで新作の楽曲をさらに魅力的にアレンジしている。
バックのリズム隊がJMTとの時とは異なるので、gravity,vultureはその辺を聞き比べるのも面白いと思う。
唯、一つ感じたのは、ギター弾きと聴いてすぐに英語が理解できる人は楽しめるかもしれない(詩がいいので)が、それ以外の人は単調に感じてしまう恐れがあると思う。
そういう意味では前作のJMTの方が万人ウケすると思う(いつもよりもMCも少なめなのでそのせいかも、彼のMCは本当に面白くていつも爆笑させてくれるのだが・・・)
ただ、ここ最近JOHNに興味を持ち始めた人や以前からのファンには必見のDVDであることは間違いない。絵も綺麗で映し方などはジョン・メイヤー作品の中では一番だと思う。
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