来店日記

ボビー・キンボール様、トニー・スピナー様 トト(TOTO) ご来店!
-2006/5/5-
 

 
     


ボビー・キンボール様、トニー・スピナー様 トト(TOTO) ご来店!

 今年(2006年)初頭のことです。TOTOのボビー・キンボール様からメールが届きました。”春には会おう!”・・・その言葉に驚き、早速返信!詳細を尋ねたところ”4月に日本に行くから、その時にはぜひ寄らせてもらうから!楽しみだよ”との事でした。

 そしてゴールデン・ウィークも真っ只中の5月5日にご来店!ボビーそしてすっかりファンにもおなじみとなったサポート・ギターのトニー・スピナーと前回もバンドと一緒にご来店いただいているスタッフの女性の3人で登場。札幌からの移動疲れもまったく見せずに元気な様子で店内に入ったその瞬間からすでに興奮の面持ち。まずは再会のごあいさつ。ボビーもトニーも本当にフレンドリーですごくすごく良い人です。若いトニーの方がおとなしく、ボビーはとにかく元気です。「ショウはどう?」「すごーく、良いショウになっているよ、横浜と東京でのライヴも楽しみなんだ」とのお返事が!

 以前にも何度かご来店いただいているメンバーですが新しい店舗にいらっしゃるのは初めてなので興味津々に店内をチェック。トニーは前回チェックし忘れたものがあったからということでチェックしなくちゃならないアーティスト・リストをご自分で作成、持参していました(笑)。ボビーはハジからじっくりとチェック。とはいえやはりシカゴのコーナーでストップ、真っ先にチェックしていたのはやはりシカゴでした。「テリー・キャスは俺のヒーローだからね!もちろんピーター・セテラもだけど!」と子供のような表情で70年代のシカゴの映像をチェックしていました。

 一方のトニー・スピナー(そういえば、ハードロック・ファンにはポール・ギルバートのソロ初来日のメンバーとして有名ですね!)はジョー・ウォルシュ、イーグルス、オールマン・ブラザーズ、ノラ・ジョーンズなどリストを見ながらチェック。相変わらずのシブい趣味です。トニーの自宅は50エーカーもの敷地があるそうです。ヤギを飼っていたりと大自然のど真ん中で暮らしているのですが、彼いわく「82年以降の音楽は僕にはすべて”新しい音楽”なんだよー」「LAは僕にはクレイジーすぎるんだよね」だそうです。見たまんまのボクトツで優しくナチュラルな万年青年なトニーは初めて会ったとき(ポール・ギルバートのソロバンド初来日時)から全く変わりなく、いつも自然体。

 ボビーは初期シカゴに大喜び。またスリー・ドッグ・ナイトを見つけると「知ってる?俺はトトに入る前には彼らとプレイしてたんだよ。SSフールズっていう名前のバンドでねー」といって説明してくれました。「スリー・ドッグ・ナイトは本当に素晴らしいバンドなんだよ。この曲知ってる?」と言ってその場でかるーくアカペラで歌い始めるボビー・・・うわー!なんて贅沢なんだ!ボビーの生ウタ("JOY TO THE WORLD")をこんなそばで聞けるなんて・・・。 他にもシカゴを見ながら一緒に歌うボビー・・・感動!すごい!・・・こんな間近でボビーのウタを聞けて本当に至福のひと時、贅沢なひと時でした。

 そんなボビーの今回のとっておきエピソードをご紹介!シカゴが大好きなボビー・・・とあるタイトルを手に固まっています。シカゴ HOUSTON '77・・・・「信じられないよ!聞いてくれよ!これは俺が初めてみたシカゴのショウだよ!なんてことだー、信じられない!」試写用のデッキでさっそく試写するボビー・・・「鳥肌たってるよ、あー、信じられない!」「ここに観客としていたの?」と尋ねると「そうだよ!もう上の上の上の方から見てたんだよ・・信じられない」「本当にすごいよー!ありがとー!」本当に喜んでくれました。ボビーにとって本当に特別なバンドの特別なショウが時をへて目の前で展開されていることに大感激していました。その表情をみてこちらも本当に嬉しくなってしまいました。

 店内のお客様がビックリした表情で「Mr. Bobby Kimball?」と尋ねると・・・「違うよー!」とまどうお客様に「いやいや、ジョーダンだよー!はい、そうです。」笑顔で答えるボビー、なかなかお茶目だったりします。このお客様は幸運にもサインをもらって握手してもらい興奮していました。 いついらしても、本当にナイスガイなボビーにトニー。いつも来て頂いてありがとうございます。 「いつ来ても何回来ても本当に楽しいよ、ありがとう!」とのお言葉も頂きました。ありがとうございます!

(TEXT:JUNKO/2006.5.6)
 
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