来店日記
ギルビー・クラーク・バンドご一行様
-2008/3/15-
 



 ソロとしては初の来日公演となったギルビー・クラーク様!ヨーロッパ・ツアーと同じラインナップであるドラムのチャド・スチュワート様、ベースのマディー・ドットン様を引きつれてのご来店となりました!2001年のファスター・プッシーキャット来日時にエアーズにご来店いただいているチャド様から話をきいて、皆様で「絶対にエアーズに行こう!」ということになっていたそうでライヴ初日のサウンドチェックとショウの合間の時間をぬってご来店くださいました! ギルビー様は今回はご家族もご一緒の来日ということで来店は無理か?と思っていたのですがメンバー3人さまそろってのご来店となりました。 ギルビー様はご自分の映像をお探しだったようですが、今回のメンバーと同ラインナップのヨーロッパ・ツアーのイギリス、ブラッドフォードでのライヴ映像を発見して、驚きの表情!こんなものまであるのか!ということで喜んでいただきました。 ギルビー様は記憶力がかなり良いとおみうけしました。ブラッドフォードの映像を先に発見したのはマディ様、店員にこれ見せてくれる?ということで、せっかくなら大きなモニターでかけましょうということで店内プロモ用の大きいモニターでかけていたところギルビー様がこれはなに?と反応。マディー様が「ヨーロッパツアーのだよ!ロンドンだっけ?」というとすかさず、「いやロンドンではこのシャツ着てないから違うよ!」とのお答えが。私が「ブラッドフォードです!」というと「あー、そうか!」と納得のご様子。どんなシャツを着てステージにあがっていたか・・・ちゃーんと覚えていらっしゃるんですね!そうなんです。ギルビー様はかなーりオシャレな方で着るものにはかなりのこだわりがあるようです。まぁ、奥様も有名なデザイナーさんですから、当然といえば当然か?という感じですが。 せっかくなので、洋服についての話で聞かせてくれら面白いエピソードを! ガンズの映像をチェックしながら「この頃さ、ダフがさー、しょっちゅう俺のシャツを盗んでたんだよー!」ギルビー様がおかしそうに言うので、「アナタから盗まなくてもダフなら何でも買えそうなのにね!」と冗談ぽく返すと・・・「ダフは俺のシャツが好きでさ、これはクールだな!ってすぐ気に入って自分のにしちゃうんだよ!」とおかしそうに言ってました。「まぁ、ガンズは俺が入るまで、服の趣味がヒドかったからねー!」とジョークっぽく言ってました。でも実際にこの服はダサいからやめたほうがいいとか、ステージ衣装についてはかなり他のメンバーにアドバイスしてたようです・・・なかなか興味ぶかい話でした!私もちょっと悪ノリして「野球のアンパイアまでいましたからね!」(アクセルが野球の球審のようなプロテクターをつけていたことがある)というと「あれは正直テリブルだっただろー!」と即答!ギルビー様、音楽面のみならず実は衣装面でもガンズに大きく貢献していたようですね。 他にお持ちになったタイトルとしてはロックスター・スーパーノヴァのニューヨークでのライヴ映像をご紹介すると、ぜひ欲しい!と言っていただきました。基本的にはご自分の参加されている映像をお探しのようでしたが唯一の例外が・・・ハイヴス!ギルビー様はハイヴスがかなりお気に入りのようで、ハイヴスの映像があるか聞かれてここに何タイトルかありますよ!とご案内するとマディー様、チャド様にも「このバンド知ってる?ハイブス!すっごくいいバンドだよ!」とすすめてまして、かなりのお気に入りのようでした。ギルビー様ファンは要チェックですね! チャド様はツェッペリンの去年の再結成ライヴを見つけて大興奮。他にも色々とホール・アンド・オーツからボン・ジョヴィまで細かくチェックされていました。マディー様はキラーズとフォール・アウト・ボーイを見つけてぜひ見たい!とこちらも大喜びしてくださいました! 3人の雰囲気は本当になごやかで笑い声のたえない感じでした。ギルビー様は本当に物腰のやわらかい丁寧な方で、女性店員は「カッコイイー!」と大喜び!真っ青な目が非常に印象的で本当にジェントルな良い方でした。元気なチャド様とちょっとシニカルなマディー様のコンビは最高でまるでかけあい漫才をみているかのようでした。 今回、ソロとしては初来日となったギルビー様ですが、ぜひまた何らかの形でそのプレイを拝見したいです!イジー、ダフ、スティーヴン・アドラーに次ぐガンズメンバーご来店でエアーズとしても嬉しいご来店でした!

(TEXT:NAKAZAWA/2008.3.19)